資料 | |
肥満細胞腫とは | ガンかも?しれないと言われたら・・・ |
お役立ち系LINK | 気づいた事のメモ書き |
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抗がん剤中の血液検査データー | |
生化学検査 (別ブラウザが立ち上がります) | CBC検査 (別ブラウザが立ち上がります) |
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多発性肥満細胞腫の治療経過記録 | |
2006年1月より体調が落ち着いている時は、BLOG にて日々の様子を伝えています。 | |
原発 外科的+プレドニゾロン | |
原発発見から針生検 (2003年6月16日〜6月22日) | 外科的処置から一部抜糸 (2003年6月23日〜7月2日) |
抜糸から病理結果後 (2003年7月3日〜7月29日) | |
2つ目 外科的+プレドニゾロン | |
2つ目発見から抜糸 (2003年10月4日〜10月20日) | |
続く多発 ビンブラスチン+プレドニゾロン | |
抗癌剤決断から開始 (2003年11月〜12月) | 化学療法中と副作用 (2004年1月〜2月) |
抗癌剤が終了して (2004年3月〜4月) | ステロイド離脱 粘血便 (2004年5月〜6月) |
胃・大腸 内視鏡検査 (2004年7月〜8月) | 引越しのため 転院 (2004年9月〜10月) |
結石 シュウ酸結晶 (2004年11月) |
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再び多発 プレドニン | |
続く多発 腫瘍内科医へ (2005年6月30日〜8月) | ステロイド治療 (2005年9月〜10月) |
二次診療病院 定期健診 | |
肝臓の腫瘤がなくなる (2005年11月) | 脾臓・肝臓に腫瘤 (2006年2月) |
背部腫瘤パンチ生検 (2006年6月) | |
瞼の上の腫瘤の疑い 他 定期健診 (2006年8月) | 全身麻酔下、検査目的の外科切除 (2006年9月) |
乳腺部腫瘤パンチ生検 (2007年2月) | 右前脚太ももパンチ生検と定期健診 (2007年4月) |
定期健診 脾臓の腫瘤検討 (2007年11月) | 脾臓の腫瘤 細胞診 (2007年12月) |
定期健診 (2008年6月) | 右首元 葉っぱ型にメス (2008年9月) UP |
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はじめに・・・ GUNNが3歳になった2003年7月、原発の肥満細胞腫を発見、 ばたばたと手術が決まり、外へ出れない日々が続きました。 本屋へ行くこともできない、情報源はネットのみ、手当たり次第検索をかけ、 いろいろなサイトの参考となる資料や記録を読み、「肥満細胞腫」を知る事しか私はできませんでした。 知れば知るほど落ち込んでくる事もありました。 しかし、「知らずにいるほうが怖い!必ず冷静な判断ができるようになる」と私は信じ情報を必死に集めました。 はたしてガンは完治できるものなのでしょうか? 再発・転移がある肥満細胞腫、怖くないと言えば嘘になります。 ましてGUNNは多発性、生きている以上この繰り返しです。 つらい治療を強いる事になるかも?しれませんが、それでも「毎日を大切に・・・」過ごせたらと思っています。 こつこつと書いていた、このページをUPするかどうか迷う気持ちもありましたし、 こんな繰り返しを書き続けていてよいのだろうか?と思う時もあります。 周りの皆様にご心配をお掛けするだけかもしれません。 しかし、ワンコにとってマレな病気でないかぎり、 今この瞬間 「肥満細胞腫」と検索をかけ、私のように藁にもすがる思いの飼い主さんがいるかもしれません。 その飼い主さん達に少しでも参考になるように、そして、これを読みGUNNのためになる情報が入ってくる事を祈りつつ これから先も可能な限り書きつづけたいと思っております。 尚、このページは医療従事者ではない私が、GUNNのために調べた事です。 できる限り情報源には気をつけておりますが、不確かなものも含まれている場合もあることを予めご了承下さい。 私を支えて下さっている友人たち、日々GUNNのためにパワーをありがとうございます。 ガンに苦しみ記録をあげている、同・他犬種のサイト管理者さま達の勇気に感謝申し上げます。 2003年7月UP 2006年2月末 更新 |
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