このページは事実(根拠)に基づいて表記しておりますが、
資料として提供できるものではない事を予めご了承下さい。


情報は判断にこまるものも多数あります。 
ネット上の闘病記録などには、掛かりつけ医それぞれのやり方や飼い主の主観がはいりますし、
固体差もあるでしょう。 絶対ではないことを頭におき、参考程度にとどめておくべきでなないでしょうか?

私自身が記憶の中で「これは?」と思った事のメモ書きです。
資料元は獣医学本・獣医師ですが、研究過程でデーターを紹介するほどの結果は出ていないものも含まれます。
下記以外の情報やご意見をお持ちの方は、情報元・情報内容を明記の上、 こちらまで ご連絡頂ければ幸いです。

確認箇所 記号
専門医口頭確認
文献確認
ホームドクター確認
確認中



 パグはすべてが多発性と云われていない。(50%の確立)比較的低グレードだが稀に高グレードの場合もある。

 P糖蛋白を介する多剤耐性
細胞膜にある蛋白で、細胞内に入ってくる有害物質や薬物などを体外にかき出すポンプの役目をしているため、
そのP糖蛋白の働きが多いか少ないかで、薬物の血中濃度に影響がでてくる。

○ 人間の白血病の新薬 グリベック(イマチニブ)の肥満細胞腫に対する有効性。
C-kit 癌遺伝子のエクソン11および12における変異、欠損、重複があるという所見で、
レセプターキナーゼ阻害因子を応用する肥満細胞腫の新しい治療法が注目を浴びているが有効性データーは・・・?

○ インドリノン誘導体(SU11654)の犬の自然発生の皮膚肥満細胞腫の治療における利用を評価したところ、
SU11654による治療を受けた犬22頭中、50%の犬で腫瘍の縮小が起り、6頭では完全寛解が達成された。
有効性データーは・・・?

○ SUTENT(sunitinib) SU11248

 内臓にできた肥満細胞腫でもステロイドで反応する可能性もある。
しかし悪性度が高い場合が多いので、その限りではない。

 ジフェンヒドラミンを針生検前の30〜60分前に1〜2r/s皮下注すると、脱顆粒を起こすことを軽減される。

 病理学者によってグレード分類のばらつきがある。
60例10人の病理学者 → 完全一致4例のみ 6例はまったく違うグレード分類された。

 局所リンパ節転移が細胞針で肥満細胞が確認された11例のうち、
触診でリンパ節が腫れていたのは、わずか7例
よって細胞診はリンパ節の大きさに関わらず実施すべきだと考える。

 肥満細胞は肝臓と脾臓ではふつうに見出されるが、肥満細胞数が非常に多かったり、
顆粒化が貧弱であった場合は、転移を示している可能性がある。

 24例の鼻口部肥満細胞腫の犬の報告では、局所リンパ節への転移率58%

 バフィーコート抹消中に肥満細胞が見られても特異的ではない。
膵炎・パルボ・フィラリアなどの、全身性炎症疾患でもみられる事がある。

 グレード1よりもグレード3ほうがkit変異が5倍高い

○ CTL療法(活性化自己リンパ球移入療法、養子免疫療法)とDC(樹状細胞)ワクチン療法併用で都内の病院研究中
肥満細胞腫に対する有効性データーは・・・?

 最近の研究で、腫瘍外側方向2cmのマージンと1筋膜面の深さで肥満細胞腫を切除した時の
組織マージンについて検討されている。

 小型で不完全切除の表層腫瘍には、Ir192の間質近接照射療法が有効
放射線照射が皮膚と周囲の皮下組織に限局され、その下にある器管の機能を保護できる。

 グレード サイズに関わらず、肥満細胞腫の犬の血液中ヒスタミン濃度は正常犬の4倍
消化器官腫瘍の徴候を示した犬と示さない犬の、ヒスタミン濃度の差はない。
経過とともにヒスタミン濃度が段階的に上昇する犬の死亡率は高い。
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