2003年06月23日

肥満細胞腫摘出手術日
 (体重6.30キロ)
昨晩ご飯通常の1/4 朝絶食 8時以降水も飲ませられない
この時期水が飲めないのはつらい
案の定 いつも水を置いてある場所の前に座り込まれてしまう (^-^;
その他はなにも変わらないいつものGUNN
出掛ける瞬間 デジカメでGUNNを撮っていた私
そういえば・・・・手術が決まったあの日から、DaddyもやたらGUNNを撮っている
思い出にならなければいいが・・・・・・・

病院へ行く車の中 「このまま逃げ出したい」気持ちと格闘
確か不妊手術の時もこんなこと考えていたっけ(笑)
でも今回逃げたら待つのは「死」のみと慌わて
一人運転しながら苦笑い (余裕綽綽?)
10時58分受け付け (予約は11時)
1分でも1秒でもGUNNと一緒にいたいので ギリギリの受け付けとなる
採血の結果 腎臓の機能がすこし低下しているも、
手術には支障がない旨説明をうけ予備麻酔にはいる
不妊手術の時にこの予備麻酔を打ち ハイになりましたよね?と確認するが
そのまま同じ予備麻酔を打たれる (怒)
受け付けで待機 過呼吸ぎみになってきたので、立ったままなだめる(前回の教訓)
ピリピリと音や動きに過剰反応するが
回りを見せないようにしていると、30分ほどで体のみ気持ち脱力してきた
診察室に入り右足ふとももの毛をバリカンで刈りだす (ガタガタ震えている)
結局 点滴をする間また付き添うことができなかった

(先生) 午前中の診察が終り次第手術に入ります 付き添いますか?
(私)  えっ?手術見れるのですか?お願いします!!
(先生) いやいや 受け付けで待機してて頂きたい
(私)  わかりました
(先生) 一旦帰りますか? 始るときにお電話しますので何分で来れます?
(私)  10分で来ます

嫌な予感 不妊手術の時はそんなことは言われなかった
進行具合によっては 断足をするからだろうか その許可のため??
命と引き換えならば 足など惜しくはない!
しかし走ることが大好きなGUNNはそれで幸せだろうか・・・・
一旦帰宅
そんな事を考えながら 自宅に戻り術後の帰宅にそなえる
お気に入りのベットの洗濯 フローリングの雑巾掛け と何かに取り付かれたように動く

20分後 0時20分そろそろ始りますからと電話
手術中 今麻酔かけました そろそろ摘出始めますね
終りましたと ちょこちょこ先生が短い報告に出てくる
13時20分 麻酔が覚めてきたので会いますか?と言われたので手術室へ入る
抜管はしてあり、看護婦さんが持つ酸素を口元(鼻元)にもらっている
視点はあってない ダラ〜と出たままの舌
その舌をツンツンとつついてみた
引っ込めようとしないのでまだ覚醒はしていないのだろう
そんな私を見て、先生は「お母さん強いね」と一言
こんなGUNNを見て泣き崩れると思っていたのか? (なめるなよ!)
体位交換を無造作にする先生 心拍170くらいが250近くに跳ねあがる
「麻酔をして覚醒する今が1番 怖い時間帯ですよね」と一言言ってやった (馬鹿な私)
そこで
マージン3センチ強 顕微鏡で観察しながら取った 筋肉を少しえぐったことを説明
した後
昼のためか立ち去ろうとする先生に追いたてられるように、私も手術室から出された
看護婦さん3人に付き添われGUNNは大丈夫と思いこむしかなかった
一旦帰宅

17時 約束は電話をしてからだったのだが、
そのまま直接受け付けへ迎えに来た事を申出る
早すぎたか?
まだ覚めていないようなら、車で待つつもりだったが
面会しながらしばらくここにいてくれるように言われた ラッキー♪
大型のコインロッカーのような1番上のスペース
看護婦さんが「お母さんが来たよ」と言った途端 うれしょんをしたらしい
声をかけると必死に前に進もうとするが、後ろ足がまったく利かない
ズリ這いするようにして、前足のみで私に全身を預けてきた
震える体 もの凄い力 懸命に自分の顔を私の顔になすりつけてくる
「よく頑張ったね! もう少しあとは一緒に頑張ろう」と
声をかけると 「一緒に」って言葉を理解し鼻を鳴らす

18時前 GUNNとともに帰宅
夕食は食べるなら軽く食べさせて良いと言われるが
一口も口をつけない(不妊手術の時と同様)
水も飲まない 30分寝てはフラフラする体で置きあがり、
所在無さ気に歩き立ち止まったまま寝ようとする
しゃがむのが兎に角痛いの様子
20時前 Daddyが早めに帰宅してくれた 感謝!
23時頃 安定していた呼吸が急に過呼吸になった 
リビングのクッションの上へおぼつかない足どりで移動し
なんとかしゃがみこんで排尿(多量)
昼間、予感して大判トイレシーツを引いていたので汚さずに慌てることはなかった
おしっこのための過呼吸だったのか・・・・驚いた!
排尿をすませすっきりしたのか Daddyの膝で4時間半熟睡
2時 サークルから出しておいたお気に入りのベットへそのまま移動させると寝てくれる

途中 注射器で1CC弱の水 デラウェア(ぶどう)1粒半 これ以上はソッポ向く
パグじゃな〜〜いい!! って感じ(笑) 気管が麻酔で刺激されたため 少しセキ混む



拡大あり

2003年06月24日

再診日 (体重6.10キロ)


午前中にDaddyとともに再診
左手のライン(留置カテーテル)から補液&3本の薬後、留置してあった針を抜
(薬の内容が聞けない)
やはり出血がなかなか止まらない しばし圧迫
昨日の恐怖かガタガタと診察台で震えっぱなし

抗生物質が出る 3/日

午後以降
麻酔から完全に覚めてたので 痛みがひどいらしい
2〜5歩歩いては立ち止まり じっとたったまま動かない
そしてまた2〜5歩 その繰り返しが永遠と続く
足取りがしっかりしていないので フラフラ
GUNNの後ろについて、バランスを崩したら支えてやることしかできない
左足の痙攣 術後の右足をかばうために負担がかかりすぎている
これじゃ寝れない
右足の痛みが軽減しても、左足の膝が持たないと抱っこしてみるが
痛みのせいかじっとしていられないのか必死におりたがる
好きにさせるしかないのか・・・・・
せめて笑顔で励ますしかない 「だるまさんが転んだ」と掛け声をかけてやる

今日はフードを食べてくれたので(一回量の1/4 ふやかして)
昼に桃をあげてみる フラフラする足でテーブルに手をかけようとするほど食べたがる
少しづつ 好きなものを織り交ぜながら 食欲を回復させよう!

朝方まで「だるまさんが転んだ」が続いた


2003年06月25日

再診日 (体重6.25キロ)


術後2度目のおしっこ 検査へ出す
かなり濃い 腎臓の動きが心配なので、再び首後ろから筋注で補液と3本の薬
(またしても薬の内容が聞けない)
帰宅後 ケージから出た途端倒れ込む

慌ててて濡れたタオルで包み 扇風機の風を直接あて安静にし様子を見る
声をかけると目線が合うので大丈夫そうだ
10分ほどして歩き出そうとしたので 「待て」をかけ
水で薄めたポカリを飲ませるが思うように飲まない
果物好きなGUNNのために、100%りんごジュースを水で薄めて
鼻つらまで運んでやる かったるそうだがなんとか口をつけてくれた
明日もおしっこ検査 糖がでなきゃいいけどね(笑)

午後 昨日よりは少し寝る時間が増えたようだが 相変らず 「だるまさんがころんだ」状態
処方されている薬が両方顆粒の為 フードにお湯をかけて与えてみる
抗生物質の匂いが強いので嫌がる フードのみ拾い上げて器用に食べてくれたので
残った水分は注射器で吸い上げ無理やり口へ流し込む 

痛みのせいで始終動いている 空腹で胃酸が多くなるのが心配だ
普段は朝晩の2回食だが しばらくは回数を増やそう
その方が胃への負担も少ないだろう
友人からGUNNのために頂いた果物が、運よく酸味が少ないものばかりなのでありがたい
寝る前に葡萄の汁に薬をといてみた  ちょっと考えこんだが自力でクリア
人間は絞った後の葡萄で我慢した(爆)
「美味しいね」と声をかけると、嬉しそうに尻尾を振る よかったねGUNN!

 

2003年06月26日

再診日 (体重6.40キロ)


検査に出す予定のおしっこが出ないために診察が夕方になってしまう
その間水分を取らないとと思考錯誤
薄めたりんごジュースも厭きたのか?もう飲まない ポカリもお茶もスープも駄目
氷!! 氷なら・・・・ドックカフェなのでジュースを頼む私の氷をよくねだっているじゃないか
美味しそうに氷をかじるGUNNをみて思わず泣けてきそうになった

術後3日病院へ通ったので、今日はケージを用意したらサークルへ逃げ込まれた 早い!?
足に負担がかかるので 引きずり出す訳にもいかず
説得に10分 食べ物にも釣られなかった我が子の頑固さには完敗だ(爆)

尿検査でOKがでた
採血をして腎臓の確実な判断をしたいが、今は可哀想すぎるので言い出すことをやめにした
恐怖のため 過呼吸になり補液中倒れてしまう (すぐ復活)
先生と相談し 明日以降は私の判断で受診を決めることになった
今のところ 順調におしっこも出ているし(濃さ&量OK) 全身状態もいいしなんとか行かないですむかも?
その為には引き続き 水分補給と傷を舐めないよう注意しなきゃ
プレッシャーでもあるが 今が頑張りどころ

 

2003年06月27日

傷が気になりだした 目を放すと舐めようとする
術後始めておすわりができた! 
もしかしたら足を引きずる事になるかも?と言われていたのでホット一安心
右足をかばっているせいで、亜脱臼がひどい左足に負担がかかっている
歩く後ろ姿を見ると ブルブルと痙攣を繰り返している

おすわりをしようとすると、必ず傷口を舐めようとする
テンションがあがりかけた時 寝起き いや寝ぼけながらも・・・・・
まるで手裏剣を投げるがごとく GUNNの顔と右足との間に手をさし込むことを繰り返す(笑)

動きが日々戻ってくればくるほど目が離せない
夜昼かまわず 前回抜糸をしてしまった前科者には油断は禁物

食後吐き気? ケホケホとつらそうな仕草

 

2003年06月28日

2003年06月30日

足の回復は時間薬だ! 日々しっかりとした足取りになる
テッシュを加えてパグ走り 抜糸してない足なのに追い付かないのは何故?
イライラしてマウティグも絶好調
寝不足で横になっている私の顔を目掛けて、「寝てないで遊ぼうよ」とおもちゃをぶつけてくるし・・・・
相手にしたら最後 テンションが上がれば傷も気になり、グルグル回る→バランスを崩す

傷を気にするのでまだまだ夜昼かまわずの監視体制
エリザベスカラーをすればいいのだが 肥満細胞腫の合併症のため胃潰瘍ができやすい
カラーでストレスはかけたくない
遊びたいけど遊べないストレスはどうしたらいいのか・・・(悩)

あちこち痒がる? 陰部のお手入れ 両手・耳 いつもより頻繁に掻いている

激しい運動をした後吐き気がある 一回フードを吐くがすぐ食べる


2003年07月01日

再診日 (体重6.35キロ)

約半分にあたる一部抜糸7針
始終傷以外も痒がる事を話すと、肥満細胞腫から放出されるヒスタミンの関係
だろう
と説明をうける
テンションがあがり動いたあと、吐き気があり実際吐く場合が多いことも相談
ちょっと渋い顔の先生 胃潰瘍の心配だろうな・・・
あまり続くようならば、レントゲンで見てみるが警戒しなければいけないので
3日木曜日に再度診察予定
レントゲンで潰瘍ってわかるのかな? なんて考えていると
首後ろに筋注2本 (なにも説明なし)
ヒスタミンの放出 → 胃潰瘍 胃潰瘍のための薬は出ているが、
じゃヒスタミンの放出を押さえればいいのでは? 口に出せない 
きっと今打った注射が 抗ヒスタミン剤なんだと思い込むしかできない自分が情けない

抗生物質が飲ませずらいので 錠剤はないのか相談したが
他のに切り返るといい出す
せっかく1週間頑張って飲んで血中濃度が上がっているはず ん〜悩むな
切り替えようとしている抗生物質もいままで飲んだ経験がないもの 
飲むかどうか飲ませてみないとわからないし、
普通の子は飲みますよという薬を嫌がることが多いだけに・・・
結局 金額が今の4倍近くする高価なものと聞き
これから先にかかるかも知れない医療費を考えやめた
今の臭い抗生物質頑張ろう!
(市販の3〜4号のカプセルに入れてみては?と看護婦さんに教わる)

帰宅後 ケージの蓋を開けた途端、飛び出てきた
よろよろとしたかと思ったら、
勢いよく吐く 胃液のようなもの(白い泡状のもの)
匂いを確認するが口をつけない

今回も診察中恐怖のためガタガタと震えていた
薬の整理をしている間3分でもう眠りについている

午後は疲れで夕方まで熟睡
17時過ぎたあたりのいつもの時間に目を覚ました
遊ぼうとおもちゃを運んで来たり、私の背中に激突し髪をひっぱる (^-^; 手がつけれない
体が動くようになり 遊びたい一心なんだろうな
「むかしむかしあるところに・・・」と絵本でも読んでやりたい トランプでもしようか?




拡大あり

2003年07月02日

GUNNは朝Daddyを玄関まで送り出すのが日課
リビングから玄関までの廊下を、クルクル クルクル回りながら送り出す(笑)
その後玄関脇の寝室でお外を眺めたり、その他の部屋を見まわる
手術してから、そのクルクルが怖くて抱いて玄関まで連れていっていた
足取りもしっかりしてきた(ほとんど普通どおり)ので、
今朝はリビングのドアにつけてある柵を外してやった
嬉しそうにクルクル回りながら、Daddyを見送る
その後 GUNNは寝室へ
私はリビングでGUNNが戻ってくるのを待っていた
他の部屋も見まわった後、再び寝室へ向うGUNNがリビングから見えた
ベットがきしむ音 あっ! ベットに飛び乗ったようだ あの足で飛び乗れたんだ・・・・
再びベットがきしむ音と同時に、パグ走りをしながらリビングへ駆込んできた
術後リビング内を少しだけならパグ走りをした事はあるが、
この距離でカーブがある 危ない!!
しまった リビングで捕獲不成功
リビングをぐるっと一周した後 また寝室へパグ走りのまま向かってしまった
ドタッ! と鈍い音が寝室から聞え急に静かになった
。。。。。。。
慌てて寝室へ行くと、
手足を投げだし体は横むきのまま放心状態のGUNNが目にはいった
「GUNN! GUNN!」 目線がこちらへ向く事を確認
しかし微動だにしない
なにがあったんだ!! パニっくする私
そ〜と手足を触ってみるが痛がる様子はない
脱臼している様子もないし、傷が開いた訳でもない
心拍 呼吸ともにパグ走りの後なので早い
冷静さを取り戻し しばらくそのまま側で様子をみるが
目だけ私を見て動こうとはしない 静かに抱き上げてみた 
多量の嘔吐
続けて嘔吐がこない事を確認しながら、
横の状態で抱いたままリビングへ連れてくる(寝室は暑いので)
下ろそうとすると・・・・サークルへ行きたいのか?目線はサークルを見詰ているので
お気に入りのベットの中へ入れてやる
そのまま側に付き添って撫でていると熟睡している
さすがになにがあったのか? 病院へ行かなくていいか? 判断をしたいし・・・・
昼すぎ 「おかし食べる?」と声をかけてみると
いつもどおり キラキラしたお目目で、しっかりした足取りでサークルから出てきた
その後 昼も夜もかわらぬ食欲 足取りにも問題なし 水分もよくとった
なんだったんだ!?!?

そもそも油断した私が、GUNNにつらい思いをさせてしまったのだが
(リビングの柵を外した)
まだ激しい動きはなんらかの理由で無理なようだ
調子がイマイチなら騒がなければいいのに・・・・・
ワンコって自分の体の把握はできないのだろうか??
人間だったら 「自覚がたりない!」と一喝してやりたいところだけれど

 
上フレームが出ない場合は一旦HOMEへお戻り下さい