2006年09月01日
Daddyの仕事の都合で、
手術当日は彼は来れない(涙) なので・・・
私とGUNNだけ前の晩から実家へ泊まりにきた。

つい目を離したすきに・・・
瞼上の腫瘤を傷つけてしまい出血 (T_T)
手元に持ってきていた精製水で洗浄するが、
もし万が一肥満細胞腫だったらと恐怖が走る。




朝10時 予約時間に到着 担当医に呼ばれて、診察室へ入る。
朝食抜きなので、体重6.8キロ(爆) お気に入りのバスタオルを持ち込む許可をもらって、胴輪を預ける。
冷たく接するのがGUNNのため! 一声もかけず・・・目も合わせず・・・診察室から私だけ出た。

16時 二次診療病院から電話
無事手術が終わり現在酸素室にいるそうだ。 お疲れさまGUNN (^^♪
担当医がGUNNと目をあわすと、伏せていたのに慌てて起き上がるそう(笑) 覚醒も順調 この調子ならもう安心!
瞼の腫れが出るので、順調にいけば明日か明後日には退院できそうです。

電話を頂いた段階では、担当医自身が外科医からの報告うけていないので詳しいことはわからないそうだが、
瞼の上の術前の針生検では、血・膿・少量の肥満細胞が出たということだった。 びみょ〜 (^^ゞ
前脚も同時に切除して頂いたのだけれど ・・・
OP室から出た段階でテーピィングがされていたので縫合数など分からず。

これからの事は病理の結果を待つしかない! 
どちらにしても、画像のようなキラキラGUNNでいられるように、頑張ろう (^^)v

20時30分、先日知り合って今日GUNNのあとに手術をしたパグの飼い主さんからメールがきた。
その方は今日面会したそうで、GUNNとその子は隣同士のゲージだとか。
GUNNは覗きこむように愛らしい目で、その飼い主さんを見詰め、頼もしくみえたそうです。
隣同士のゲージで心強い限りです!・・・・と

私は・・・今日は面会しません。 今逢ったら帰れないのに、我慢しているGUNNが可愛そうだから(涙)
だから、今日は病院へは行きません。 面会できるって言われたけど、お断りしました。

けど・・・・けど・・・ えらいぞ GUNN!! もう少しだ 頑張れ〜頑張れ〜頑張れ〜
2006年09月02日
退院してきました (^^♪

昨日担当医と約束した時間11時 病院へ電話
受付の女性に名前をいっただけで
今日退院ですよね?」と・・・・

私としては拍子ぬけ(爆) だって予定は2泊3日
状態がよくなければ、今日は面会のみだったから。
でも、退院できると聞いた途端
るんるん気分で指示された時間の30分も前にお迎えに
行ってしまいました (^^ゞ

どうですか? 
まだ腫れているけれど、思ったほどの傷ではなかった。
特殊な縫い方なのか?細かく縫ったのか?
何針とは数えられない。
きっと抜糸をする頃には、
飼い主以外は目の形が変わったなんて感じないでしょう♪
同時に腫瘤を切除した左前足です。

腫瘤自体1ミリ〜1.5ミリほどでした。
切除後は6針でした。

股関節形成不全と膝蓋骨亜脱臼をもっているし
下半身に大きな傷が多数あるGUNNにとっては、
前脚はとても重要。
普通の子ならば、多少マージンをとった切除をしたところで
支障なく歩くだろうが・・・
しかし、GUNNには難しいと私は思ったので、
外科の先生と、とことん話し合い
マージンがマイナスになるかもしれないが、
筋膜をはがさず切除してもらいたいとお願いしたのだ。



H1&H2ブロッカー(ガスターとレスタミン)
経口の抗生剤 ビクシリン
目の上につける軟膏型の抗生剤 エコリシン眼軟膏



どちらの切除も、肥満細胞腫の教科書どおりの切除ではないと思う。
結果 吉とでるか? 凶とでるか? 病理の結果を見てみないとわからないが、
今の段階でのこれ以上の切除は、私たち夫婦にはできなかった。
もちろん肥満細胞腫ではないことを祈りたいが、肥満細胞腫でもラッキー!と言える結果がかえってくるといいな〜。

入院中の様子だが・・・ きちんと処置をうけさせるとてもいい子だったそうです。
暴れるのは、預ける時と私の手元に戻ってくる時のみ(爆) 諦めが早いのだろうか?
それとも暴れたら余計に痛い思いをするって学習したのだろうか・・・・
でも いい子だったと聞くと「自慢の娘です」と答えてしまう親ばかな私です (*^_^*)

手術した晩も今朝もきちんと御飯を食べ、帰宅後も食欲旺盛!
双方の傷ともときたまいじりたくなる様子、しばらくはまた私の手裏剣暴挙法で頑張ります♪
2006年09月08日
切除して1週間、今日病理検査の結果がでました。
瞼の上、前脚ともに今回は肥満細胞腫ではありませんでした。

大変ご心配をお掛け致しました <(_ _)>
エールを下さった方、祈って下さった方、
この場をかり御礼申し上げます。 ありがとうございました。

場所が場所なので、抜糸はあと1週間先を予定して
抗生剤は7日分追加処方され、
飼い主の希望でネンのために飲んでいたH1&H2は中止です。

傷口は綺麗に回復、元気もいつもどおり美味しいものも沢山
食べてます(笑)
詳しい病理結果

左前脚
皮膚発疹部では、真皮浅層にリンパ球、形質細胞、
少数の好酸球を主体とする炎症性細胞浸潤が
限局的に認められる。
トルイジン青染色では肥満細胞はほとんで認められない。
毛包炎もしくは限局性皮膚炎の可能性が示唆されます。

眼瞼
腫瘤では、真皮内に皮脂腺細胞の小葉状増殖が認められる。
増殖する細胞は比較的均一な大きさを示し、、
分裂像は少数です。病変の表層は自壊しており、真皮には
マクロファージを主体とした炎症性細胞浸潤を認める。
皮脂腺(マイボーム腺)由来の良性腫瘍です。


今まで10個以上の肥満細胞腫を治療し、その時々で外科的切除やパンチ切除をしてきたGUNN
もう肥満細胞腫出てこないで! なんて高望みはしません。
外見上獣医師でも判断できませんが、肥満細胞腫を疑うような長い期間存在するような腫瘤は勘弁してほしい・・・
ついでに・・・切除できない場所には出てきてほしくないな  飼い主の体に悪いですぅ (^^ゞ

今回夫婦の意見が対立し、何度も何度も話し合いをしました。
この子の命は何事にもかえられないけれど、この子の幸せについて考えられた事、とてもいい経験だったと思います。

上画像、エリザベスカラーが迷惑なのよ! 下画像 気持ちよさそうな寝顔のGUNNです。
また、一旦こちらを休憩しBLOGへ日常を書かせて頂きますね。 最後に、もう一度 みなさん ありがとうございました。 



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