2005年 7月21日
一晩中待ったが、センターからは電話が入らなかった。
電話しようか?と何度迷ったことか・・・・でも、無事検査が終わったからこそ連絡がないんだと言い聞かせていた。

10時29分、担当医から電話。
まずは検査が長引いたので、昨晩連絡ができなかった旨説明。
なに? 検査が長引いた??? ってどういうことですか?と聞くと・・・・
GUNNの検査が長引いたのではなく急変した子がいたらしい。
(あとで知ったことだが、ネット上で知っていた子がこの時、虹の橋を渡った)
無事出血もとまり一連の検査を終えたこと、
肝臓と脾臓の結果は明日画像専門医の診断をうけるとのことなどの報告を聞き、
「ご迷惑をお掛けしてませんか?」という言葉を選んだ。<元気にしてますか?っても変な気がしたので (^-^;
もうちょっと具体的に様子を聞けるかと期待したが、「大人しくしてますよ」のひとことだった(笑)

お迎えの約束の時間17時。
ひとりで行くつもりだったが、泣かないと決めていても、
泣きそうな結果だった場合を考え母親とタクシーで病院へ向かう。
タクシーの中で、GUNNの顔を一番に見たいけれど、結果を先に聞き冷静になってからGUNNに逢おうと決めた。
絶対になにがあってもGUNNには涙は見せない!と心を引き締めた。

病院につき、動物病院が始めての母親があちこち観察(爆)
待合室→診察室(他の人が入室ずみ)→処置室(多数スタッフがいる)→入院施設 の障害物?を超えた向こうに、
GUNNが見えるよ!と母親が教えてくれる。
あ! 女の人が抱いた こっちに来る あれ?また入れたよ などの母親の実況を聞きながら、
気づかれたら辛いのはGUNNだと必死に立ち上がって覗かないように耐えた。

すぐに担当医(女性)がGUNNを抱いて出てきた。
だら〜と尻尾が下がり、抵抗の意志がまったくなく、まるでぬいぐるみを抱いているようだ。
でも目だけは、きょろきょろ回りを心配そうに見ているのに、目の前からGUNNに近づく私に気づかない。
担当医が「まだ専門医の診断がついてないので、しらばくGUNNちゃんとお待ち下さい」
と言うまで私は声を出さなかった。
(万が一顔だけ見せてくれたとしたら、ここで逢う私の存在は負担をかけるだけ)
タクシーの中で結果を聞いてからGUNNに逢おうと思っていたことが、違う展開になり困ったけれど・・・・まっ いいか♪
「GUNN!」と声をかけた途端、激しく尻尾を振り、担当医から必死にこちらにうつろうともがくGUNN。
粋のいい魚! 危うく落ちそうになるほどで・・・一瞬声をかける早かったようだ(笑)
担当医の首や手に引っかき傷を山のようにつくってしまった (^-^;
入院中ず〜と大人しく声もあげずにいた子が、その豹変ぶりにびっくりしたと後で担当医が話てくれた。
我慢していたんだね・・・GUNN。

30分ほど待合室で待っている間、GUNNはジタバタジタバタと落ち着かず・・検査をした箇所を見ることすらできない。
私はGUNNの知っている言葉「大丈夫だよ」「一緒だよ」を繰り返す。
すこしづつ落ち着きだし、腕の中で伏せをさせるが(いつも病院ではそうさせる) 前足にもの凄い力が入っていて、
GUNNがまだ緊張から開放されていないことが伝わる。
わき腹が四角く毛剃りされていて、ここから肝臓と脾臓の針生検をしたことがわかるが、針のあとがポチっとあるだけ、
もの凄く不思議な感覚。 プロとはいえ、エコーでみながら内臓に針をさして細胞をとってくる訳だけど、
素人の私はただただ・・・びっくり。

診察室に呼ばれた。
担当医は検査した内容など順をおって話してくれようとしたが・・・
「まずは肝臓と脾臓の結果を教えて下さい」と話の腰をおった。
「大丈夫ですよ」のひとことで、やっと・・・説明をしてくれる内容が頭にはいってきた。


結果
<肝臓> 内側左葉腹側部腫瘤 25.1ミリ×10.1ミリ  →  肝細胞の水腫状変化
<脾臓> 体部尾側縁腫瘤 7.8ミリ  →  特異的所見の細胞はなし
<リンパ節> 外腸骨動脈分岐部領域 → 反応性過形成

その他 胆嚢・腎臓・膀胱はエコー検査では異常所見なし



腫瘤があることは事実で、今のところ肥満細胞は見つかってないが、
あくまでの針生検の結果、でも画像診断専門医が見た結果。
定期的に要観察というおまけつき・・・ってことだけはしっかりと聞いた(爆)
いいさ〜 いいさ〜 あるものは仕方ない! たとえちょっと細胞をとった結果だとは言え元気だもん♪
肝臓が普通より小さいと言われているGUNNだけど・・・・ とりあえずしらな〜いいと。
A先生も出てきてくれたのだが・・・ほっとしたら力が抜けて、本日あまり話をせずに帰って来てしまった (^〇^)はははー

処方箋
抗生物質 ビクシリンS 3日分  これはお腹の腫瘤2つを2針と3針、鼻を2針縫い、パンチ生検をしたため。
ガスター(H2ブロッカー) と レスタミン(H1ブロッカー) 9日分

実家にもどるとGUNNは安心したようで、めっちゃ元気で、あちこち我が者顔で歩き回る。
麻酔のリスクもまったく感じないし・・・・傷も気にする様子もない。 強いていれば・・・疲れた顔くらいかな?
あとは、私ストカー (^-^; 立てば必ずついてくるし、座ってても、意地で手や足をひっつけてくる。
しばらくはしょううがないかないだろう〜 幸い? 実家だし、満足するまでひっついててやろう♪

兎に角、今日はゆっくり2人で寝ようね お疲れさま




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